2010年12月21日火曜日

you-say語録

『おとーたん


あそばなくていいの?


you-sayと。』  (たのしいよ!)


本を読みふけるチチに、今はまっているおもちゃで遊びながら。。。

「あそばなくていいの?」

なんて言われると、むげに断れない。。。。。

2010年12月20日月曜日

子どもの育て方

子どもの育て方って、本当に「 正解 」ってないんですよねぇ。。。

結局、大人になって、どんな人になるか。

ハハの母親は保育士だったので、よく言っていたのは、

「子育ては、その子どもが30才になるまでは親の責任」

だそうです。

ハハの姉、you-sayが大好きな「 きょきょねえちゃん 」も昔、保育士さんでした。

ハハの母親の

「 太陽と水と土にまみれて大きくなあれ 」

という保育理念が同じ保育園で働いていました。
結婚をするころに退職して、子ども(たかにい)を出産し育てたのですが、

あれ~、あの厳格な保育園の保育士じゃなかったっけ~?!

っていうくらい、自分の子どものたかにいにはおおあまでした。

一度、たかにいが3才くらいのころ(今のyou-sayと同じかな)、一緒に旅行に行きました。
忘れもしないエピソード。

チョコレートの粒がいっぱい入った箱を持っていました。

たかにいが食べたいというので、「 1個だけだよ。約束だよ。 」と1個食べました。

でも、たかにいは「 まだ食べたい。 」とゴネ始めました。 「 ダメ 」と言っていたきょきょねえちゃんでしたが、たかにいがギャーギャー言い始め、最後には
「 はい、どうぞ! 」と、そのあとは食べ放題でした。

当時のハハには信じられず、あきれて「 約束守れないなんて! 」と思ってて、その印象がずーっと残っていました。
当時はハハも独身。20代。理解はできません。


you-sayが産まれて、子育てについて「 きょきょねえちゃん 」と話したり、you-sayとの接し方をみていていろんな事がわかりました。

単に、仕事と子育てを両立させることに疲れていて、メンドーだから、おおあまな対応をしていた、というには短絡的すぎ。というか一面的。

まぁ、そういう面もあったと思うけれど、何が子育てする上で何が大切か、という面に関しては、それが全てではないな、と。

実際、きょきょねえちゃんは、保育士さんや学童の指導員ともよく喧嘩をしていたそうだ。
たかにいが暴れただ、落ち着かないだ、食べ物の好き嫌いが激しいわ。
原因は母親が仕事ばかりしていて、たかにいをちゃんと見ていないからだ、みたいな事を言われたらしい。

きょきょねえちゃんは、自分が保育士だった時、(独身)当時の親に同じように、失礼なことを言っていたと思う。。。とよく反省している。
言われた方は、やっぱり頭にくると思う、と。

ハハにはそれが意外だった。へぇ、喧嘩してたんだ!
ハハは保育園の先生に、注意されたら、いつも凹み、チチに相談。
「 どうしよう、どうしよう。あぁ、したらいいかな、こうしたらいいかな。。。 」みたいな。

結構、保育園の先生って、you-sayが「 できないこと、やれていないこと 」ばかり言う。
たまには、「 今日は〇〇ができるようになりましたよ。 」って言うこともあるけど。。。

まだ、4才なんだから、やれないこともたくさんあるよなぁ。あたりまえだよなぁ。
まぁ、そこを家でもやれるようにするのが、しつけみたいなもんだからなぁ、とは思うが。


でもいちいち、食事の間中、うるさく言われ、監視されてるみたいでおいしくないよなぁ。
こっちもおいしく食べられないし。そのあとも気分悪いし。

それよりも、you-sayのいいところ、集中して一生懸命折り紙おったり、積み木で何か作ったり

そういうところをうんとほめてあげたい。


最近は、保育園の先生の言うことは聞くけど、

「あぁ~うるさいなぁ。またかぁ」

と思いつつ、生活の中でできる範囲でやり、あまりくよくよ悩まないようにすることにした。

人によっては、言われた事をおも~く受け止めて、子どもとの関係がより悪くなることだってある。

ハハはきょきょねえちゃんのように、強くないのだ。
っていうより、きょきょねえちゃんは、一度は保育のプロで極めている人なので、その違いは大きい。

ハハは保育のプロではないので、本を読んだり、悩んで姉妹やハハ友と話したり、まぁ、七転び八起きというところ。

保育園の学習会で聞いた話だと、

「 状況によっては対応が違っていても、とにかく、子どもと日々格闘しながら、答えを出すことが大事。 」

と言ってくれたのが、なんかホッとした。


ハハなりに子育てで大事だと思ったこと。

たかにい赤ちゃんのころ
たかにいときょきょねえちゃんは、たかにいがいくつであっても、なんか、話聞いてんのかなぁ、と思っても、とにかくよく会話をしていた。
きょきょねえちゃんは、子どもにはちょっと難しい話かな、と思うようなことも、話していた。

でもそれって、大事。子どもだからわからない、ってことはない。
何よりも、きょきょねえちゃんが、たかにいにずーっと話続けていた、おじいちゃんのこと。

たかにいが産まれるずーっと前に、亡くなっていて、当然会って話したこともない。
でも、きょきょねえちゃんがたかにいの父親と別れるときに、

「 今まで話を聞いていた、おじいちゃんとの方が、自分は近いと思う。 」

と言い、たかにいはきょきょねえちゃんの旧姓を名乗ることにしたのだ。

どんな人だったのか、どんな事をしてきた人なのか。おじいちゃんに似て歴史が大好きなたかにい。それはおじいちゃんの生まれ変わりかもしれない。。。
そんな話を常にしていたきょきょねえちゃん。

ハハはよく覚えていないおじいちゃんの話を、you-sayにも話してもらおう。

そして、いろんな話をyou-sayにもしていきたい。

2010年12月19日日曜日

フルーツ公園で軽い(?)運動

いとこのりょうま兄ちゃんとお別れした後は、自宅へ帰る途中にあった

「 フルーツ公園 」へ立ち寄りました。

遠出をしたら、軽くyou-sayの運動になるようにお散歩できるようなところへ寄って帰ることにしています。(帰りの車中で昼寝できるように)

今回もそのつもりでした。

"fruts-park" in Yamanashi

山の見える、景色のいいところでした。

Father is riding a seesaw.
早速、遊具があるところへ。you-sayも楽しんでいましたが、チチもこんなかんじ。
This gets on by the adult and doesn't disregard it.
これは。。。大人がのっちゃいけないんじゃない。。。
You-say is lovely...
you-sayかわいい。。。

Suspension Bridge is scared.
さらに上にいくと、次は、アスレチックができるところ。吊り橋は、相当怖がっていました。ハハがお手本、チチがサポート。至れり尽くせり。
Long, long stairs continue.
 さらに上に行くと、階段が。。。
花壇がご覧のとおり、きれいでしたが、ハハはゼーゼー、you-sayはトントン先に進む。。。

He arrived at the top early.
you-say「 おかーたーん! 」と最上階で待っててくれました。
最上階は高そうなホテルがあり、景色は絶景でした。(曇っていたけど)

The descent is easy.
ちょっとだけ、チチに「 だっこ! 」とだっこされましたが、くだりは楽々、

赤い実を拾いながら、あっという間に駐車場までくだって行きました。


次の日、ハハは全身痛かったことは、言うまでもありません。。。

あぁ、歳にはかなわない。。。

いとこのお兄ちゃん、その2

先週の日曜日は、チチ方の親戚のおうちに行きました。
チチのお姉さんのおうちです。

そこには、3人のいとこがいます。you-sayが会うのは2回目。
you-sayは上から二番目のりょうま兄ちゃんが、大好きです。

人間鉄棒「ぐるんぱ!」あ!りょうま兄ちゃんもyou-say sytle!
(長袖に半袖)

昨年の今頃、初対面のyou-say(3才)は、おこたに入っていた、りょうま兄ちゃんのひざの上にのり、

衝撃の出来事が。。。

なんと、you-sayからりょうま兄ちゃんの口に、「 チュー 」をしたのです!

えぇ~!初キッスはいとこのお兄ちゃんかい?!

居合わせた、大人たちは、何が起こったのか、ボーゼン、でした。

さて、そんな事を覚えているはずもないyou-sayさん。
でもやっぱり、今回もりょうま兄ちゃんにベッタリでした!
りょうま兄ちゃんの人間イスでリラックス!
翌朝、りょうま兄ちゃんが出かける際には、涙ながらのお別れとなりました。
でも、ギリギリまで、遊んでくれて、幸せいっぱいのyou-sayくんでした!


りょうま兄ちゃんは、今年の春から、学校の先生になるため教育学部に行っています。
そこで、保育園の実習なるものがあり、20名くらい大学生がお邪魔した時のこと。

保育士さんが、「 じゃあ、みんなで遊びましょう! 」
といったとたん、その場にいた子どもたちのほとんどが、りょうま兄ちゃんのもとへ。。。

子どもってわかるんだなぁ、子ども好きの人のことが。。。

いい先生になることでしょう!りょうま兄ちゃんは!

お邪魔した日は、前日から子どもたちを連れて、富士山が見える山(何山だったか。。。)に登り、テントで寝、帰ってきたばかりでお疲れでしたのに。。。

you-sayをお風呂にまで入れてくれました。
※ チチとハハ以外でお風呂に入るのは初めてでした!


家に帰って、チチと話ました。

前出のたかにいにしても(←クリックすると出てきます)、りょうま兄ちゃんにしても(この二人は1つ違い)よく育ってるよねぇ。。。
やっぱり親が真面目に育てたんだよねぇ。

としみじみ。

you-sayもたかにいや、りょうま兄ちゃんのようにたくましい男の子になって欲しいですね。

2010年12月12日日曜日

いとこのお兄ちゃん

昨日、いとこのお兄ちゃん『たかにい』が遊びに来てくれました。

たかにいは二十歳。you-sayと16も離れています。

でも遊び友だちと思っているらしく、

「いっしょにあそぼうよ!」 と、たかにいを誘い、

ビーチバレーでバレーボール。
You-say is playing with cousin Takanii 20-year-old.

たかにいは、小学校3年生で始めた野球を、今でも続けています。
you-sayが持ち出したバットは、「薪割り」のように振るもんだから、ボールが全くあたりません。

で、ハハが
「たかにいに教えてもらいな」 と言っても、聞きません。

You-say is taking a stance upping at bat.


言われた通りにやらないのが、you-sayスタイル。

たかにいに実践してもらい、どんな球でも打つすごさを見てもらい、
ようやく素直に教えてもらっていました。


夕方、たかにいの母、「きょきょねえちゃん」と合流。

素敵な誕生日プレゼントを持ってきてくれました!

The birthday present was gotten from the aunt Kyokyo-nechan.

ケーキと、自由自在にくっつくブロックのようなおもちゃ。

写真はタイヤの部品と組み合わせて、車を作っています。
you-sayの左にある部品を車の後ろにとくっつけて、結局 「 ゴミ収集車 」となりました。

保育園で、しばらく「 ゴミ収集車 」が流行っていたようです。( 多分、散歩の時に見かけたのでしょう )

結局、寝る時も、枕元にまで持っていき、以降はまり続けるyou-sayでした。

「 まさかの、まさかの、車だよ! 」 と言いながら。。。
He liked the birthday present very much. 

you-sayのこだわり

みなさんはお気づきでしょうか?

you-sayは冬にもかかわらず、長Tシャツと半袖Tシャツで過ごしているのを。

このブログの写真は、ほとんどそのセットです。

冬で寒いから、トレーナーを着てほしいのですが、いくら言っても聞いてくれません。
わざと、保育園には半袖Tシャツをいれず、トレーナーと長袖Tシャツにしたこともありましたが、

わざわざ、ほかの子に半袖Tシャツを借りてまで、そのスタイルを貫き通したそうです。


お迎えのとき、担任のスケさんに

「お母さん、半袖Tシャツ入れといてください。。。」

と言われました。。。。


そんな訳で、今でも、朝起きるときは

「寒い、寒い」

と言っている割には、結局選ぶのは、長袖Tシャツの上に半袖Tシャツを着るスタイルです。

It is sticking to to him to put on the short sleeve on the long sleeve.

あぁ~真冬はどうなるのでしょう。(×○×;)先が思いやられる。。。

2010年12月11日土曜日

you-sayが別人になってしまった日。。。

今日はチチと二人でお留守番。

天気も良かったので、チチは掃除。窓のサッシの溝がきれいになってました!
終わったら、公園までお散歩。

気合いが入ったお砂場での遊び。

 
トンネル掘ってます。

He is digging a tunnel.
 

Sand has entered my shoes.
 
結構順調に遊んでいたんです。


ハハが仕事から帰ってきました。

ちょうど昼寝から起きたyou-say。

you-sayはアトピーっぽい感じで、肌がカサカサになります。毎晩、お風呂の後にお薬塗ってますが、髪の毛が伸びてしまっていたので、首の後ろがなかなか塗れなかったので、休みのにカットすることにしていました。

急にハハは思い立ち、おもむろに髪を切りだしました。(you-sayの許可はもらいました)
後ろはすっきり!

前髪も目にかかりそうなので、ついでにバチッ!


ありゃ!切りすぎた。。。


Mother cut my forelock too much.

すまん。you-say。。。。
前髪を切りすぎると、人相が変わってしまいます。気を付けていたのに。。。

今はあまりうるさく言わないけど、以後注意します。

保育園のバザーにまつわる話

12/5(日)は保育園のバザー。

年に2回あります。夏と冬。

うちの保育園は気合が入っています。
何せ、20年以上前、園庭を数億借金して買い、当時の父母たちはバザーで借金返済することにしたそうです。

おかげで、you-sayたちは、ひろ~い(?)園庭で
Garden of day nursery

太陽と水と土にまみれて大きく

なってます!

ハハの母は生前は保育士さんでした。
保育園が大事にしていることばが、これでした。

"Cover with the sun, water, and the soil and grow."


それで、ハハは自分の子どもにも、同じように「太陽と水と土」にまみれる保育園を探して、
you-sayを入れることにしました。

当初、チチからの抵抗もありましたが、(バザーやら夏祭りやら、出資金やら、洗濯物が多いやらでそりゃ、大変なんです)

今では

「この保育園で良かったね~」

と言い合えるまでになりました。



ところで、保育園のバザーでは、you-sayに500円もたせ、一日、自由に過ごしていました。
ハハのもとへきたのは、たったの2回。

ハハの売り場で欲しかった「割りばしでっぽう」を買いに来たとき。
おなかすいたとき。

割りばしでっぽうは10円。
財布をのぞきこむと

500円入っているはずのお財布に550円入っていました。。。

。。。。。。

う~む。何故だ。。。。



で、結局、保育園のバザーの売り上げは、一日で100万近く。すげー気合い入ってる。。。

2010年12月5日日曜日

たんじょう日、その2

you-sayの誕生日には、お友だちが来てくれましたが、

「手ぶらできてね。」

が、お約束でした。
しかし、実際手ぶらで来た子はおらず、写真のようなかわいらしい、プレゼントを頂きました。

Presents gotten from friends

◆れーちゃんからのプレゼント◆
運動会にyou-sayの写真を撮ってくれた、れーちゃんのお父さん。写真を引き伸ばしてくれました。
れいちゃんのお父さんが、少しずつ快復している証拠のうれしいプレゼントです!

れいちゃんの小学校1年生のお兄ちゃんと木の葉をのプレゼント。裏にはメッセージも書いてありました。


『 おたんじょうび
 おめでとう  』

もう一つ、れーちゃんからのミニブーツ。
ちょっとした騒動(?)が。

ミニブーツを渡すとき、れーちゃんは確かに

「3つあるよ」  と言っていました。3人お友だち呼ぶって、最初は言っていたのでみんなの分持ってきてくれたんだ、と思ってました。

しかし、最後にみんなで、お片付けした頃、ありちゃんのお兄ちゃんがブーツも持って

「これ食べたい。」

3つあったんじゃなかった?1つしかなーい!ということで、探そうとはしたものの、全部片づけた後。どこへやら。

真相は、れーちゃんを自宅に送ってハハ同志で話したとき判明。

「3つじゃなくって、1つ持たせました。」

戻って見てみると、ブーツの中には3つのチョコが入ってたとさ。れーちゃんは、間違ってない。



◆しょうちゃんからのプレゼント◆
しょうちゃんからは、いろんなどうぶつが折れる折り紙。you-sayは折り紙が大好き!上手に折れます。
しかーし!これは複雑でした。。。毎晩、2匹ずつ、ハハが折るハメに・・・。
メッチャ集中しないと折れないくらいの難しさ。

途中でyou-say、人に折らせておきながら、別のことやりだすし。

で、「you-sayおかあさんのこと応援してよ!」と訴えると、

「かーたん、がんばれ。かーたん、がんばれ」

と、やる気のなさそうな応援をしてくれました(^^;)




◆ありちゃんのプレゼント◆

写真には豆粒のように映っている、ちいさいちいさい、手裏剣です。
実は、大きな手裏剣もあったんです。セットで。

しかし!ありちゃんの弟に見事にびりびりにされてしまいました。。。ハハの目の前で。

◆チチとハハよりプレゼント◆

事前にちゃんと聞いておきました。

「you-say誕生日、何が欲しい?」

「いちごののったケーキ!」

イヤ、それは、あるけど。。。何度か、別の日にも聞きましたが、答えは同じでした。
まぁ、うちでは、めったに食べられるものではないだから、いいか、と本当にケーキだけでした。

でも何よりも

お友だちと過ごせた最高の誕生日でした!!!

ありちゃんお泊り計画のお話もありますが、今日は保育園のバザーの日。。。
また次回。。。

2010年12月4日土曜日

Happy Birthday, you-say!

大変遅くなりました。
you-sayくんのBirthday partyのご報告です!

この日曜日に4才の誕生日をむかえることができました。
そして、初めてお友だちをおうちにご招待しました。

同じクラスのれーちゃん、ありちゃん、しょうちゃん。

ありちゃんは4人きょうだいなので、1つ上のお兄ちゃんも来たい!という訳で、ファミリーで来てもらいました。
Four-years-old birthday party
壊れて困るものは隠しといて、準備は万端。
一瞬にして部屋はおもちゃだらけ。そして各々、好き勝手に遊びだしました。

まぁ、誕生会とは言っても、やきそば(チチ作)と野菜スープ(ハハ作)、ケーキ(まさか、手作りではありません。近所のケーキ屋さんから買ってきました)が出るだけで、特に気合いも入れず、

でも、初めてお友だちを家に招待したっていうのが、ポイントでした。

それでも、当日に至るまでの過程では、だれを招待するか、you-sayの思いも最大限尊重しながら、親の勝手な思いも含みながら、子どもたちとの親のやりとりもいろいろありながら、迎えました。

Children are eating the chow mein that father made.
で、よく考えると、招待した子どもたちは、きょうだいは3人以上、たまにはきょうだい離れて1人になるのもいいのかなぁ、と思ったのか、そんなメンバーでした。(ありちゃんちは結局ファミリーできてもらいましたが。)

しょうちゃんは、今年の真夏、プールがないyou-sayをしょうまのうちに招待してくれました。
ハハもついていきましたが、小学1年生のお兄ちゃんからの扱いに、ハハは心を痛め、今度はしょうちゃんを家に招待しよう、とyou-sayに話していました。
まぁ、そんな事は忘れてしまっていたのでしょう。ハハが提案すると、you-sayは

「しょうちゃん、やだ」

とふてくされ顔。

「えーっなんでぇ!」

と驚くぐらい、赤ちゃんの頃から仲良しだったじゃない。。。
ハハの思いを伝えつつ、説得。

「じゃぁ、いいよ」

って、あなた!当日はあれはなんだったの、というくらい帰り送る道すがら、
ずーっと二人は盛りあがり、本当にうるさいくらい、お兄ちゃんに殴られ、you-sayんちまで飛んでった話からはじまり、なんだか空想の世界の話ばかりしていました。多分30分くらい。

Father and Arichan's elder sister are reading the picture story show.
この紙芝居は傑作でした。
チチはこの日のために、図書館から借りた紙芝居を、小学1年生のありちゃんのお姉ちゃんと読み聞かせています。
当然、一年生なので、スラスラは読めません。

誰が言ったのか

「はやくよんでー」

と数回要求が。。。(子どもって正直。。。)でもがんばって、お姉ちゃん読んでました。

ありちゃんのお母さんによると、
学童では、高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんが読んでくれるそうなのですが、低学年の子もセリフを読ませてくれたり、みんなで分担して読むこともあるんですって。
それで、たまに読ませてもらえるみたいで、ありちゃんのお姉ちゃんは今回がんばって読んでくれました。
最後は、「はやくよんでー」という声もないくらい、上手に読んでました。
♪ Happy Brithday,to you ♪
いよいよケーキ登場!盛り上がります。みんなケーキに集中?!
いえいえ、ちゃんとハッピーバースデイをうたってくれました。

しかし、you-sayろうそくを吹き消すことをためらい、れーちゃんに手伝ってもらいました。

れーちゃんはお父さんが病に倒れ頃、弟が生まれ、お母さんが苦労して子育てしていらっしゃいます。
れーちゃんのお母さんが、「いつもyou-sayくんと仲良く遊んでるんですよ。いつも、れーくんに付き合ってくれてありがとう。」
と、何度か声をかけてもらっていました。

実はハハ、保育園で誰と仲がいいかよく知りません。
クラスの中で、朝は1番2番目に早いし、帰りはその逆に最後までいるような感じ。
他のハハとも、決まった人にしか会いません。
ここのところ、体調悪くて早めにお迎えに行っていたので、いろんな情報が入ってきました。

で、れーちゃんも仲間入り。you-sayも割とすんなり受け入れてくれました。

Doraemon's pancake is the most popular in this day.
やきそばと、野菜スープとケーキでは足りなかったらしく、

「おなかすいた~」

チチはいそいそと、ドラえもんのホットケーキを焼いてくれました。
これはハハがバザーで買った、ドラえもんのフライパンで焼いたもの。
1枚ずつしか焼けないので、ありちゃんのお姉ちゃんがしきって、4等分し、みんなに分けてくれました。

これが、本日の一番人気。後日子どもたちの語り草になったくらいでした!!
Children crowd Doraemon's pancake.
ありちゃんは、ハハも知っているyou-sayが大好きなお友だち。
このブログにも登場したことがあります。

今回、お友だちをおうちに招待しようとなったきっかけは、ありちゃんでした。
行きも帰りも、よく保育園で一緒になるありちゃん。

とってもやさしい子で、you-sayのこともよく知っていて、ハハにいろいろ教えてくれます。
ある日、

「you-sayんちお泊りする!」

と言ってきました。実はチチにも以前、お願いしていたようで、チチは

「そんなこと言ってるけど、お泊りできるのかなぁ。」と、何人かの親にリサーチしていました。
どの親も
「う~ん、まだ無理だよねぇ、きりん組(4歳児)になってからじゃない?」
「そうだよねぇ、まだ無理だよねぇ」

なんて話していました。それでもたびたび、ありちゃんからお願いされていたので、

「じゃぁ、今度のたんじょう日、来てもらおうか!」

ということになりました。言わずもがなyou-sayは大喜び!

招待後、ありちゃんのお兄ちゃんも

「ぼくも行っていい?」 とお願いがあり、

「you-sayがいいって言ったら、いいよ。」

you-sayも太っ腹で、「いいよ!」

ありちゃんのお母さんは、うちまで送って来てくれるということになり、じゃぁ、ファミリーごとよぼうか、ということになりました。

実は、you-say、ありちゃんのお父さんのこと大好きなんです。
「you-say、ありちゃんのお父さんだいすき。」と、衝撃の告白をハハは聞いてしまったのです。

しかし、お父さんは前の日からちょうー緊張してしまって、うちの前まで来たと思ったら、帰ってしましました。。。。。
え。。。まじで。。。


you-say plays with father of Ari-chan.
しかし、夕方迎えに来た時にはおうちにあがってきてくれました。
良かった。。。
チチは、親睦を深めるため来年の潮干狩り行き計画を話したかったらしく、一生懸命話をしていました。後日、行きましょう!ということになり、これから、you-sayもいろんな子たちともまれながら、成長できるといいなぁ、と思います。

本当に、今回はお友だちに囲まれて、とても楽しい時間だったと思います。
4才の記憶は、遠く忘れてしまうだろうけど、楽しい子ども時代だった、と思えたら本望です。



で、結局、13時までの予定が、結局夕方まで、お昼寝なしでした。。。

2010年12月1日水曜日

『生まれる』、そして死

今日はハハ方のジイジの命日です。
23年前の今日でした。
九州はめったに12月に雪は降りませんが、その日は朝から雪が降っていました。

今では、そのジイジから一文字もらったyou-sayが、
毎日ではないけれど、お線香をあげて「チーン」ってやってくれます。

you-say offers incense sticks, and worships his ancestor.



先日、映画『生まれる』を見に行きました。

虐待を受けて、自分自身親になることを悩み、決心した夫婦の出産。
18番目の染色体に異常があって、生まれてきた男の子とその夫婦。
出産日に、赤ちゃんが亡くなってしまった夫婦。
体外受精が日本で有名な病院で夫婦をサポートしながら、ご自身は出産をあきらめた女性。

ちょっとせつなすぎる、ドキュメンタリーの映画でした。


俳優さんが演じる映画と違って、みんな本物の家族。
お父さんにそっくりだったり、お母さんにそっくりだったり、そっくりすぎて笑っちゃいます。

you-sayも出産予定日よりも1ケ月早く産まれたので、2037gの低体重児でした。
産まれてすぐ、産声をあげず、Drからしりをペンペンされ、ようやく泣きました。

2300gにならないと、おうちへ帰れなかったので、しばらくハハと入院してました。
小さいので、たまに呼吸をするのを忘れるらしく、顔色が紫色になって、ドンドン!ってたたいて生還したことも数回。
今ではその頃が懐かしく思い出されます。
実は、この間の日曜日、you-sayの誕生日だったんです。次回ブログにUPします。




この間、若くして亡くなった友人の偲ぶ会だったり、職場のお父様の告別式だったり、参加することが続いていて、同時に『死』について考えたりしました。

おそらく、いくつで亡くなっても、『早すぎる』と惜しまれるのでしょうね。

37才は、当然「早すぎる」
54才でも、「働き盛りで、まだまだ早すぎる」
81才でも、「まだ早いですよね。」

話を聞くと、みんな立派すぎて、私って何やってんだろうなぁ、立派な人生おくってないようなぁ、と反省。


ハハの父も母は50代前半、早くに亡くなりました。

ハハは3人姉妹の末っ子で、子どもが苦手でした。結婚もしたくないし、子どもも産まない。と決めてました。

でも、両親が亡くなって、なんとなく、自分が生きたあかしは、子どもに引き継がれていく、と漠然と考えるようになりました。

ハハの姉が子どもを産んで、ハハになついてくれたので、ハハは子どもが純粋に『かわいい』と思えるようになりました。
you-sayは、そのtaka兄 & kou-say兄ちゃんにとてもなついています。
kou-say兄ちゃんとは、埼玉と九州で離れているので、産まれてから2~3回しか会ったことはないけど、初対面とは思えないほどなついています。
血って不思議ですね。

you-sayにも兄弟がいたらなぁ、と思いますが、従兄のお兄ちゃんが二人いるので、従兄3人何かあったら助け合ってほしいと、勝手に思ってます。
まだ、3人一緒に会ったことはないけれど、みんなでハハの両親のお墓参りができたらいいなぁ、と思います。


とりとめなくなりましたが、いろんな人がいる分、いろんな生・死があるんだと実感しました。

私はというと、立派な人生とは言えないけど、you-sayとチチと仲良く、葛藤もありながら、仕事もしながら、暮らしていくことも立派な人生!

ということにしました!(^○^;)

映画を見た後、後ろにいた女性が

「これで1週間、子どもを愛せそう」

と言っていたのが印象的でした。1週間ですか・・・(--;)

2010年11月27日土曜日

2010年11月26日金曜日

絵本大好き!

you-sayは赤ちゃんの頃から、毎日、寝る前に絵本を読んでいました。


Father  reads picture story show
 それは今でも続いていて、

「ごはん食べて、お風呂入って、絵本読んで、寝るの!」
とお迎えの車の中で、呪文のように言っています。

毎月、保育園でたのんでいる、「こどものとも」の絵本も楽しみの1つ。

昨日、保育園に届いていました。

早速、「読んで!読んで!読んで!」と連呼。
職場でトラブルが発生して、お迎えが遅くなったので、その場で読むわけにもいかず、

「ごはん食べてからね。」
「やだ!ごはんたべるまえ!」

押し問答はありましたが、なんとかおうちにつきました。

ハハが食事の準備をしている間に、一人静かに、本を読んで(見て)いました。
He reads "Letter that came from Santa"
本好きはチチの影響?!

Father & you-say,they love to read the book.
チチは図書館で本を借ります。2週間で10冊。すごいです。
ハハと付き合い始めた時(1999年)はすでに、そのペース。

その影響で、ハハもyou-sayも本を読むことが習慣づきました。
今では、you-sayと二人で図書館に行って、大きい絵本や紙芝居を読んでくれます。

今週末は、you-sayの誕生日。
お友だちがきてくれるので、図書館で紙芝居をたくさん借りてきました。

当日が楽しみです!



2010年11月25日木曜日

skip!skip!skip! you-sayのスキップ近日公開!

skip partyこと、お団子パーティが無事、終了しました。

前回、「スキップできるようになったか、定かではない...」んでしたが、
you-sayは、目の前でスキップを披露してくれました!

今では保育園の送り・迎えの時も

skip!skip!skip!

まさに
♪いちんち中平気でかけまわる♪

動画も撮りましたが、このブログにUPできるか、ちょっとやってみます。
好ご期待!

2010年11月23日火曜日

skip party!!

skip-party invitation

昨日、保育園へお迎えに行くと、お手紙が入っていました。

これだ!例の「スキップ、パーティー」。

「スッキプができるようになったので、おだんごパーティをします。
エプロンと、三角巾をもってきてください。」

ということは、you-sayもいよいよskipができるようになったのか?!

you-sayに聞いてみましたが、

「・・・・・」、 できるようになったかは、定かではありませんが。。。

It takes a sightseeing bus and the excursion.
お手紙の中を見てみると、こんな絵が!

「you-say何かいたの?」

「かんこーバスにみんなで乗ってるの」

おー、遠足に行った時の絵だ~!
すごーいyou-say!

かわいい、招待状書いていただいたので、「エプロンと三角巾」忘れるわけにはいきません!


今年で、三回目の出動ですが、実は前回、エプロンと三角巾、ハハが忘れてしまったのです。。。

1回目は、進級時パーティ。初めての出動だったので、忘れるはずありません。
2回目は、お月見パーティー、忘れちゃいました。。。
大泣きのyou-say。すまん。you-say。

今回は、招待状もあるし(忘れないように、担任の先生が工夫してくれたのかもしれません。。。)
忘れないぞぉ!

って、もう準備してあります。

2010年11月21日日曜日

近くの公園でお散歩

今日はチチが日曜出勤で、ハハと二人。

you-sayは6:30に飛び起き、(休みだからゆっくりしていていいのに。。。)
仮面○ダー見る気マンマン。

あぁ、今日は一人でyou-say見る日だぁ。。。とハハは少し憂鬱。

チチが出かけてからyou-sayはTV、ハハは再び浅い眠りに。。。
何度かyou-sayに起こされ、ようやく9:30に始動!

チチは休みの日、一人でyou-sayを見る日は、結構遠出してくれるので、一瞬どうしようかハハは思いつつ、近所の公園に行くことに。

お決まりの持ち物は、サッカーボールとお砂場セット。

やる気のないサッカーをするハハでは、つまんないらしく、
「もうおしまいにする。」

と、あっという間に終了。

お砂場では、ちゃかちゃか、ちゃかちゃか、せわしなく動きまくり、
あっという間に、山をつくり、山をこわし。。。

今度は、たくさん落ちていた、いちょうの葉っぱを拾い始め、
「でっかいの、ちょうだい、でっかいの!」

と言いながら集め、何するのかなぁ、と思っていたら、砂の山のてっぺんにデコレーション。


と思いきや、スコップで埋め始めせっかくのデコレーションが見えなくなってしまいました。

近くにいたおねぇちゃんたちが、縄跳びを始め、ものめずらしそうに、じぃ~~~っと(というか、ぼぉ~っと?)見つめ、しばらく固まる。


「you-say、お散歩しよっか。」とハハが声をかけて、

ハッとしたようで、

「あんまり、あるいてないから?あるくの?」
「そうだね、もっとあるく?」
「うん、そうする。」

と言って、別の公園へ。


「シャベルカーがあるとこ。」

というリクエストに応え、小道を入ったところにある小さな公園へ。

お砂場の中心にシャベルカーのように、砂をすくう道具が埋め込んであるんです。

子どもたちに人気で、今日も先客がいらっしゃいました。

5才くらいの女の子と、4才くらいの男の子とそのハハ。

こういう場合「おはようございます。」とあいさつするのがハハは精一杯ですね~。お砂場に離れて、ジャングルジムがあるので、そこでyou-sayは「バイクごっこ」。

上のほうにはまだ行けないので、下のほうにまたがり、「ぶぶぶん!」。

しばらくすると、お砂場で遊んでいた男の子がやってきて、随分上のほうまでぐんぐん、登っていきます。
you-sayも負けじと、ジャンバーを脱いで上のほうへ上がっていこうとします。


おぉ~たくましい~~、と感心。

しかし、途中で動きがとれなくなって、ハハが助けることに。

これおかあたん。

ちょっといじけて、少し離れて、地面に絵を描き始めました。

「これな~に?」とハハが聞くと。

「おかあたん。」

「へぇ!上手だね、ありがとう。」


体を動かすことは、苦手ですが、絵を描くのは好きなんです!と言いたげな、感じ。(^^;)


でも実際、人間、苦手なことと、得意なことがある。



三人にお別れして、また別の公園へはしご。
今度は、「長いすべり台があるところ」がyou-sayのリクエスト。

葉っぱが大量に落ちていたので、かんむりを作ることに。

保育園で見ました。
葉っぱと葉っぱを、小枝でつなぎあわせて、かんむりにしているの。

you-sayの手伝いもあり、できあがりました。

しかし、作る過程で、you-sayにちょっかいを出され、

「やめて!」

とハハが一喝すると、いじけて、
出来上がっても、なかなかかんむりをかぶってくれませんでした。。。。

で、この写真は「1回だけね。」
と言って、しぶしぶかぶって、撮らせてくれました。

途中でおしっこがしたくなったらしく、

「子どもは草むらでおしっこしていいんだよ。」
と言い始めましたが、さすがに公園なので、

「急いで家にかえろう!」と言っても、

「じゃぁ、いい。」って我慢。我慢できるんだ。。。すごいな。

家に帰って速攻、トイレに入ってました。。。(^^;)

2010年11月19日金曜日

子どもの気持ちは、結構複雑?!

you-sayも最近はお友だちの好き・嫌い(嫌いは言いませんが)があって、なかなか複雑です。


同じクラスのお友だちと、帰りが同じ時間帯になると、ワザワザyou-sayを待っててくれて、

「you-sayといっしょにかえる!」

親の足を引き留めて、待っていてくれます。
だのに、you-sayときたら、何が気に入らないのか、お友だちが手を差し伸べても、手をつなごうとしません。

ハハとしては(あちゃー!せっかく待ってくれてたのに!)と、「ほら、おてて、つないで。」
と言っても聞く訳もなく、拒否!!!!

最後、保育園の駐車場の手前でようやく手をつなだのもつかの間、今度はバイバイする時に
ふりはらうように手を離す。。。そしてちょっとイヤ~な雰囲気に。

ハハが状況を理解できないでいると、ハイタッチをしてバイバイして、別れていました。

いくらハハが聞いても、下を向いて何も言いません。

まぁ、いいか。と話題を変えると、明るい顔になりました。


後日、チチがyou-sayに話をきいたところ、お友だちに

「テングがやってくるよ。」

と言われ、ビビッていたそうです。
なるほど。それでか。
結構、怖がりなんです。そういうこと言われると、言った子にはかたくなになるようです。


you-sayとまーくん
逆に、いつももめてる、まーくんとは、あんまり仲良しじゃないよなぁ、と思っていたら、
昨日、
「まーくん、おとうさんがむかえにきたよ。いっしょにかえる。」
まーくんはすでに、くつをはきにいっている様子。
あわてて、ジャンバー着て、リュックしまって、しょって、さぁ!行くぞ!って時には、門を出ようとしています。

そしたら、you-say大泣き!二人で走って「まーくん!まーくん!」とハハが呼ぶと、まーくんをだっこしていたお父さんが立ち止まって、待ってくれました。
だっこからおりたまーくんと、一緒に手をつないで(少しの距離でしたが)、駐車場まで帰りました。
めでたし、めでたし。

へぇ、まーくんのこと勝手にハハは嫌いなのかなぁ、と思っていましたが、実は「だいすき」とのことでした。


以前、担任のスケさんからも

「まーくんとyou-say、もめてることも多いけど、結構仲いいんですよ。」

って言われたの思い出しました。

なんか子どもって、おもしろい。


一般的に、だれとでも仲良くしてもらいたいと、親は思いますが、その子なりに思うことはあるようで、なるべく一般論 (『誰とでも仲良くしなさいよ』と) 押し付けないで、様子をみてあげるようにしたいと思います。

名前の由来

you-sayくんの名前は、結構由緒正しい名前です。

ハハ方の大叔父様がつけてくれました。
女の子だったら、男の子だったら。。。

で、男の子だったら、ハハもチチも納得のこの名前、you-sayでした。

you-sayのyouはハハのチチの名前から一文字とりました。
実雄(ジツヲ)さんの「雄」

you-sayのsayはチチの名前から一文字とりました。
成植(セイショク)さんの「成」


人に、名前の漢字を聞かれたら、
「『英雄』の『雄』に、『平成』の『成』です。」  、と答えますが

なんか。。。しっくりこない。。。と思いつつ、これが一番伝わります。

そんな訳で、ハハもチチもこの名前が気に入っています!多分、you-sayも気に入っていると思います。

結構、イマドキでない名前だと思ってましたが、保育園に入園すると、

タイセイ(二人)、イッセイ、コウセイ(イトコと同じ名前)。。。


『○○セイ』、という子が結構いました。 で、大人たちは混乱して、なかなか名前を覚えてもらえませんでした。。。(^^;)

2010年11月17日水曜日

『ば』がつくものな~んだ?

最近のyou-sayの口癖、「○」がつくものな~んだ

ここ数日 『ば』 にこだわっています。


はじまりは、保育園へ向かう途中、右折するところで、「ここまっすぐ行ってって!」
その直後、「『ば』がつくものな~んだ?」

「う~ん・・・、バス」
「ぶっぶー」  (はずれると、you-sayはこう言う)

「バスケット」
「そうでした!バスケットでした!」

「『ば』がつくものな~んだ?」、さらに続くyou-say
「バナナ」

「そうでした!バナナでした!・・・・・あとバツだよ!」


バツとは、夏のプールの時期、体温が高かったり、調子が悪いと、連絡票にバツ(×)と書きます。
プールに入っていい時はマル(○)と書きます。
それで、プール「○」なのか「×」なのか、子供たちにとっては重要なことなのです。・・・恐らく。


しかし、まだ続く
「『ば』がつくものな~んだ?」
「バナナ」    (だんだんテキトーなハハ)
「ぶっぶー、 せいかいは、まっすぐいってって!の 『ば』 でした~」

・・・・なんじゃそりゃ!

月曜日に作ったかえる裏・表です

体動かすよりも、手先が器用!

ハハ不調のため、このところお迎えが早いです。

昨日はみんなで粘土で遊んでいました。


you-sayはバイクを作ってました
 仲の良いやさしいアリちゃんと作っていました。

この後、担任のスケさんが来て、you-sayに
「you-say、みんなでスキップできるようになったら、スキップパーティーしようね。」
と一生懸命、話しかけていましたが・・・。

you-say、全く無視!

何度かスケさん、話しかけていましたが、粘土作りに夢中で、反応せず。

そこで、スケさん
「you-say、聞こえてないの?」
(うん)というように、首をたてに。

「聞こえてるけど返事しないの?」
また、(うん)というように、首をたてに。

「あららぁ、じゃあ、スキップパーティはなしだねぇ。」
と言うと、はじめてyou-sayは顔を上げ、スケさんと目があいました。

スケさんすかさず、話を続け、you-sayがスキップできるようになったら、スキップパーティを開くことになりました。


さて、スキップパーティとはなんでしょう?楽しみです。
そして、スキップしながら帰りました。

♪ 僕はホップホップくんだ
  ホップ、ステップ、ジャンプ!
  かっけこなら誰にも負けないぞ

  いつでもどこでも
  飛んだり跳ねたり

  一日中平気でかけまわる ♪