夏最後の最大イベント、団キャンに至るまでには、いろんな経験がありました。
NPO法人の学童(今は放課後児童クラブといふ)えびっこのキャンプ。
親は着いてこないで下さい、という前提のキャンプ。
you-sayにとっては一番の夏の思い出。
川あそび第一弾。
そして、阿蘇での川遊び第二弾。
団キャンでの川遊び第三弾。
これまでの川遊びが積み重なって、
川に身を任せ、プカプカ浮いているこの境地に達してのでありましょう。
川上から川下へ。
じつに楽しそうでありました。
夏の終わり、市役所から電話が。
「 公設の学童に空きがでました。YOU-SAYくんが次入れますが、いかがしますか? 」
正直、金額も安いし、面倒な会議や役割分担もない公設の学童が楽。
YOU-SAYは今の学童えびっこが合っている様子。
なので、市役所にお断りをし、次に待っている子に譲りました。
待機児童が多い市町村。そして人の動きも多い市町村。
単に「 入れない 」というだけでなく、こういうことが日常的にあるんだなぁ、と実感。
やっと新しい環境に慣れ、楽しく過ごしている子どもを、大人の都合で、いったりきたり。
子どもが安心して過ごせる、というのは単に場所の提供だけではないと思った出来事でした。
2015年9月10日木曜日
2015年9月2日水曜日
小3の夏休み②団キャン
2015年8月24日月曜日
小3の夏休み①団キャン
you-sayの夏休みは、もりもりだくさんでした。
反対からさかのぼります。
8月23日(土)・24日(日)
秩父へ団キャン(少年団のキャンプ)。
10代の指導員を中心に、子どもたちが自主的に遊びも献立も考え、自分たちで作ります。
20代の過去の指導員たちも部分参加。
親は安全の確保と口を出さないように見守りです。
秩父鉄道。
残念ながら、機関車には乗れませんでした。。。
この下の方が、キャンプ場。
指導員たちが、下見に行ってくれたので、深さもわかった上で、安全確保。
崖の上からダイブ!
木の根元からなんですよ、わかります?ブレブレですが。。。
結構な髙さです。6mくらいかな。。。
その後は、とっとと上がって、たき火の薪割。
「 オレがやる! 」
薪割は指導員に任せて下さいっていう話だったので、
「 えーーーお母さん、薪割やったことないから、わかんないよー。 」
と言うと、(指導員は川の中)
「 オレ、できるから!やったことあるから! 」
反対からさかのぼります。
8月23日(土)・24日(日)
秩父へ団キャン(少年団のキャンプ)。
10代の指導員を中心に、子どもたちが自主的に遊びも献立も考え、自分たちで作ります。
20代の過去の指導員たちも部分参加。
親は安全の確保と口を出さないように見守りです。
秩父鉄道。
残念ながら、機関車には乗れませんでした。。。
駅を降りて徒歩10分のところですが、さてどっち?えーーーっと。。。
この下の方が、キャンプ場。
指導員たちが、下見に行ってくれたので、深さもわかった上で、安全確保。
崖の上からダイブ!
木の根元からなんですよ、わかります?ブレブレですが。。。
結構な髙さです。6mくらいかな。。。
you-sayはmyライフジャケットを着て、のんびりぷかぷか浮いています。
指導員たちが、先に飛び込みをしてみせても、なかなか子どもたちは続かず。。。
と思っていたら、you-sayが突然
「 オレが行く! 」
と言って、子ども第一号のダイブ!
赤いシャツを着た人のあたりから、ボチャン!
その後は、とっとと上がって、たき火の薪割。
「 オレがやる! 」
薪割は指導員に任せて下さいっていう話だったので、
「 えーーーお母さん、薪割やったことないから、わかんないよー。 」
と言うと、(指導員は川の中)
「 オレ、できるから!やったことあるから! 」
と、ちゃんちゃんやっています。
確かに、餅つきでやっていました。
http://you-say-diary.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html
続く。。。。。
2015年5月21日木曜日
you-sayは小3。辞書引きにはまる。
you-sayが通う小学校は、毎年クラス替えがあります。
3クラスしかありませんが、今年は知らない子が多いクラスとなりました。
担任の先生も他の小学校から移ってきた、男の先生です。
5月GWも過ぎると、すっかり慣れた様子。
辞書引きをがんばっている先生らしく
3日間で100枚付箋を貼った、と喜んで報告しています。
*知っている言葉を見つけたら付箋を貼る、という学習法があるんです
http://withnews.jp/article/f0141214000qq000000000000000G0010401qq000011261A
めったにうちでは学校の事を話さないので、本当にうれしいんだなぁ、と思います。
学童の帰りの車の中で
「 これから話すことは秘密のことだから 」
と急にヒソヒソ声になり、
開けていた窓を閉め
「 〇〇くんは実は、1000枚付箋を貼ったんだ! 」と報告。
おお!それはすごい!でもそんなに秘密な事なんだ!(^^;;
「 それで、先生の辞書は扇みたいになってるんだよーーー! 」
付箋がいっぱい貼ってあるんだね。
3クラスしかありませんが、今年は知らない子が多いクラスとなりました。
お父さんの「やるきスイッチ、ON!!」 |
5月GWも過ぎると、すっかり慣れた様子。
辞書引きをがんばっている先生らしく
3日間で100枚付箋を貼った、と喜んで報告しています。
*知っている言葉を見つけたら付箋を貼る、という学習法があるんです
http://withnews.jp/article/f0141214000qq000000000000000G0010401qq000011261A
めったにうちでは学校の事を話さないので、本当にうれしいんだなぁ、と思います。
学童の帰りの車の中で
「 これから話すことは秘密のことだから 」
と急にヒソヒソ声になり、
開けていた窓を閉め
「 〇〇くんは実は、1000枚付箋を貼ったんだ! 」と報告。
おお!それはすごい!でもそんなに秘密な事なんだ!(^^;;
「 それで、先生の辞書は扇みたいになってるんだよーーー! 」
付箋がいっぱい貼ってあるんだね。
親戚と |
2015年1月22日木曜日
一人っ子の子育て
「世界が一つになるまで」を小学校の朝礼で披露した日。
夕方頃、you-sayの担任の先生から電話が。
ぎくぅ!熱発でもしたか!とドキドキしながら出ると、
「 リコーダーの申込みされてなかったんですが、購入されませんか? 」
ああっ!忘れてた!昨日〆切だったんだ。。。。。。。。。。。
最近、たるんどるな。
1年生の頃はメッチャ緊張して、忘れ物がないように、連絡帳もお手紙も
きっちり、きっちり点検して。。。
っていうのが完全になくなってしまった。。。歳のせいか(^^;;
まぁ、ある程度親の方が抜けてる方が子供がしっかりする、っていうし。。。。。
イヤ、今回はyou-sayから「 お母さん、持っていかなきゃいけないんだよ。 」って言われなかったなぁ。
「 すみません!購入します!明日お金持たせますから、よろしくお願いします 。」
先生に手間をかけてしまった。
「 あのぉ、リコーダーの件のついでっていうのも申し訳ないんですが。。。 」
と先生。
え!なんかあったか、ドキドキ
「 同じ学童のIくんが。。。。。 」
あ、あのトラブルメーカーのIくん。。。
「 同じクラスで同じ学童のKくんからいじめられてるっていう話の中で、
you-sayくんもKくんからいじめられてるんじゃないかって言うんですよ。
Kくんは親分肌で、あまり抵抗しない子に鬼にならせたり、you-sayくんにも
そういう事があったみたいで。。。」
Kくんとは、お母さんも含め一緒に遊びに行ったこともあり、ハハもよく知っている子です。
どういう子かも、you-sayとの関係性も一日一緒に過ごして、ちょっとは知っています。
親分肌で命令口調で話すことも
お母さんの前では甘えっこだということも
お母さんは勉強しながら学校へ行っていることも
だから、我慢していることが多々ある、ということも。
you-sayは家で学校の事や学童の事を詳細に話す事はあまりないので、さらに人間関係の事はよくわからず。。。。
ただ、一人っ子なので、トラブルが起きたとしても、それも人間関係を作る上では一定、必要なことなのかもしれません。
昔はドラえもんの話のように、のび太がいて、ジャイアンがいて、すねおがいて、みたいな子どもがどこにでもいた。
今は、
みんななかよくいじめはありません。
みんないい子で優劣もつけません。
という風潮が無きにしも非ず。
いちいち目くじらを立てて言うつもりはありませんが、
何かあったら、ちゃんとyou-sayの話に耳を傾け、
普段は、学校からかえってきたら、リラックスできるようなおうちにしておきたいと思います。
と、先生にも伝えました。
(家が居心地がよくて、自律しないのもよくないけど。。。(^^;;)
夕方頃、you-sayの担任の先生から電話が。
ぎくぅ!熱発でもしたか!とドキドキしながら出ると、
「 リコーダーの申込みされてなかったんですが、購入されませんか? 」
ああっ!忘れてた!昨日〆切だったんだ。。。。。。。。。。。
最近、たるんどるな。
1年生の頃はメッチャ緊張して、忘れ物がないように、連絡帳もお手紙も
きっちり、きっちり点検して。。。
っていうのが完全になくなってしまった。。。歳のせいか(^^;;
まぁ、ある程度親の方が抜けてる方が子供がしっかりする、っていうし。。。。。
イヤ、今回はyou-sayから「 お母さん、持っていかなきゃいけないんだよ。 」って言われなかったなぁ。
「 すみません!購入します!明日お金持たせますから、よろしくお願いします 。」
先生に手間をかけてしまった。
「 あのぉ、リコーダーの件のついでっていうのも申し訳ないんですが。。。 」
と先生。
え!なんかあったか、ドキドキ
「 同じ学童のIくんが。。。。。 」
あ、あのトラブルメーカーのIくん。。。
「 同じクラスで同じ学童のKくんからいじめられてるっていう話の中で、
you-sayくんもKくんからいじめられてるんじゃないかって言うんですよ。
Kくんは親分肌で、あまり抵抗しない子に鬼にならせたり、you-sayくんにも
そういう事があったみたいで。。。」
Kくんとは、お母さんも含め一緒に遊びに行ったこともあり、ハハもよく知っている子です。
どういう子かも、you-sayとの関係性も一日一緒に過ごして、ちょっとは知っています。
親分肌で命令口調で話すことも
お母さんの前では甘えっこだということも
お母さんは勉強しながら学校へ行っていることも
だから、我慢していることが多々ある、ということも。
you-sayは家で学校の事や学童の事を詳細に話す事はあまりないので、さらに人間関係の事はよくわからず。。。。
ただ、一人っ子なので、トラブルが起きたとしても、それも人間関係を作る上では一定、必要なことなのかもしれません。
昔はドラえもんの話のように、のび太がいて、ジャイアンがいて、すねおがいて、みたいな子どもがどこにでもいた。
今は、
みんななかよくいじめはありません。
みんないい子で優劣もつけません。
という風潮が無きにしも非ず。
いちいち目くじらを立てて言うつもりはありませんが、
何かあったら、ちゃんとyou-sayの話に耳を傾け、
普段は、学校からかえってきたら、リラックスできるようなおうちにしておきたいと思います。
と、先生にも伝えました。
(家が居心地がよくて、自律しないのもよくないけど。。。(^^;;)
2015年1月21日水曜日
you-sayの思い
今日は、とっても寒い。。。
そろそろ雪が降りそうな雰囲気です。
朝、バタバタしていたら、you-sayが
「 おかあさん、今日仕事? 」
え!何を突然!
「 そうだよ。 」
「 おとうさんも? 」
「 うん、そうだね。どうした? 」(平日は休みじゃないの知ってるハズなんだけど)
「 今日ね、みんなでうた歌うんだ。 」
(ギク?!なんかそんなこともあったような、なかったような・・・・・。)
「 おかあさん、忘れてた? 」
「 忘れてないけど、普段の日はお父さんもお母さんも仕事だから、行けないんだ。
ごめんね。
何歌うの? 」
「 せかいが一つになるまで。 」
「 そっかぁ。何時からうたうの? 」
「 8じ15分。 」(学校の全校朝礼で2年生、全員が歌うんです。)
「 じゃあ、you-sayが歌ってる時間だな、って思うようにするね。
がんばって歌ってね。 」
「 うん! 今日は顔にぬって『よか男になる』! 」
カサカサな顔に、ヒルドイドをぬって、「よか男になった!」と言ってあげますが、いつもイヤイヤやってます。
それを自ら言ってきたので、はりきってるんだなぁ、って思いました。
チチもハハも見に行けないで、ごめんよyou-say。
普段は、にくまれ口を言うようになってきてました。
「 てめー 」 だの 「 ~~してんじゃねぇー。 」 とか。。。
そんなんばっかで、ちょっとゲンナリしてましたが、
今回は神妙に言ってきたので、
しっかりとyou-sayの思いを聞くようにしました。
そろそろ雪が降りそうな雰囲気です。
朝、バタバタしていたら、you-sayが
「 おかあさん、今日仕事? 」
え!何を突然!
「 そうだよ。 」
「 おとうさんも? 」
「 うん、そうだね。どうした? 」(平日は休みじゃないの知ってるハズなんだけど)
「 今日ね、みんなでうた歌うんだ。 」
(ギク?!なんかそんなこともあったような、なかったような・・・・・。)
「 おかあさん、忘れてた? 」
「 忘れてないけど、普段の日はお父さんもお母さんも仕事だから、行けないんだ。
ごめんね。
何歌うの? 」
「 せかいが一つになるまで。 」
「 そっかぁ。何時からうたうの? 」
「 8じ15分。 」(学校の全校朝礼で2年生、全員が歌うんです。)
「 じゃあ、you-sayが歌ってる時間だな、って思うようにするね。
がんばって歌ってね。 」
「 うん! 今日は顔にぬって『よか男になる』! 」
カサカサな顔に、ヒルドイドをぬって、「よか男になった!」と言ってあげますが、いつもイヤイヤやってます。
それを自ら言ってきたので、はりきってるんだなぁ、って思いました。
チチもハハも見に行けないで、ごめんよyou-say。
隙あらば、膝の上にのってくる 重い。。。 |
でかくなったなぁ。。。2才のころ |
普段は、にくまれ口を言うようになってきてました。
「 てめー 」 だの 「 ~~してんじゃねぇー。 」 とか。。。
そんなんばっかで、ちょっとゲンナリしてましたが、
今回は神妙に言ってきたので、
しっかりとyou-sayの思いを聞くようにしました。
2015年1月15日木曜日
2015年が明けました。
皆さまが良き1年をおくれますように。
you-sayは、全く保育園時代に文字の読み書きはしていませんでしたが、
2年生になり、今では、音読がとても上手で、読書好きの男子になりました。
えーーーっと、字はこんなかんじですが、真面目に書けばとても上手です。
ちょっと「しからしい」ときもあります。。。
産まれた時は、産声もあげず、医師からおしりぺんぺんされて、ようやく声をあげ、
小さく産まれて、たまに息をするのを忘れるので、保育器に入っていました。
やっとハハのもとへ来てからも、たまに息をしないで、紫いろになり、
「you-say!いきしてー」
とあわてて助産師さんのもとへ。
体重が一定程度ないと退院できないので、しばらくハハも一緒に入院していました。
you-sayが誕生日の日の連絡帳にその話を簡単に書いていたら、担任の先生が、クラスで紹介してくれたらしく、
本人は恥ずかしそうにしていたそうです。
普段は、「くそがき」ですが、
ごくたまに
「 頭が痛い 」 とか
「 足が痛い 」 とか
言われると、どきどきします。
寝ている間、you-sayはちゃんと息しているだろうか。。。。と今でもたまに確認します。
そんなyou-sayも、もう少しで3年生!そろそろギャングエイジ(^^;;
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