2015年1月22日木曜日

一人っ子の子育て

「世界が一つになるまで」を小学校の朝礼で披露した日。


夕方頃、you-sayの担任の先生から電話が。




ぎくぅ!熱発でもしたか!とドキドキしながら出ると、




「 リコーダーの申込みされてなかったんですが、購入されませんか? 」



ああっ!忘れてた!昨日〆切だったんだ。。。。。。。。。。。



最近、たるんどるな。

1年生の頃はメッチャ緊張して、忘れ物がないように、連絡帳もお手紙も

きっちり、きっちり点検して。。。

っていうのが完全になくなってしまった。。。歳のせいか(^^;;

まぁ、ある程度親の方が抜けてる方が子供がしっかりする、っていうし。。。。。


イヤ、今回はyou-sayから「 お母さん、持っていかなきゃいけないんだよ。 」って言われなかったなぁ。

「 すみません!購入します!明日お金持たせますから、よろしくお願いします 。」


先生に手間をかけてしまった。





「 あのぉ、リコーダーの件のついでっていうのも申し訳ないんですが。。。 」

と先生。

え!なんかあったか、ドキドキ


「 同じ学童のIくんが。。。。。 」

あ、あのトラブルメーカーのIくん。。。

「 同じクラスで同じ学童のKくんからいじめられてるっていう話の中で、
 you-sayくんもKくんからいじめられてるんじゃないかって言うんですよ。 
 Kくんは親分肌で、あまり抵抗しない子に鬼にならせたり、you-sayくんにも
 そういう事があったみたいで。。。」

Kくんとは、お母さんも含め一緒に遊びに行ったこともあり、ハハもよく知っている子です。


どういう子かも、you-sayとの関係性も一日一緒に過ごして、ちょっとは知っています。

親分肌で命令口調で話すことも

お母さんの前では甘えっこだということも

お母さんは勉強しながら学校へ行っていることも

だから、我慢していることが多々ある、ということも。



you-sayは家で学校の事や学童の事を詳細に話す事はあまりないので、さらに人間関係の事はよくわからず。。。。

ただ、一人っ子なので、トラブルが起きたとしても、それも人間関係を作る上では一定、必要なことなのかもしれません。



昔はドラえもんの話のように、のび太がいて、ジャイアンがいて、すねおがいて、みたいな子どもがどこにでもいた。



今は、

みんななかよくいじめはありません。

みんないい子で優劣もつけません。

という風潮が無きにしも非ず。


いちいち目くじらを立てて言うつもりはありませんが、



何かあったら、ちゃんとyou-sayの話に耳を傾け、

普段は、学校からかえってきたら、リラックスできるようなおうちにしておきたいと思います。


と、先生にも伝えました。


(家が居心地がよくて、自律しないのもよくないけど。。。(^^;;)


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