2013年8月30日金曜日

夏休みのあれこれ

ここのところ、ようやく朝晩は涼しくなってきました。

雨も降らない位、暑すぎた夏でした。。。


you-sayの夏休みもあとわずか。

色々ありました。

爆睡中。
昨日、予防注射を受け、ついでに鼻水がすごくて受診もし、お薬を飲んだら、効きすぎたのか

一旦、起きたものの、朝から爆睡中。。。。

だいぶ頑張ったので、今日はゆっくりいきましょう。

近所のプールにも行きました~
国東半島まで、海にも行きました~
欲しかった貝もたくさん、拾いました~
合計45個
卒園した保育園が新しくなり、卒園生が集まりました。
久しぶりの雑巾がけで、競争!
浅間にも行きました。
プール横のジャグジーにて。
学童では、いろんな野菜や果物で電池を作成。
家でもやってみました~
オルゴールの音が鳴るかな~
夏休みの最終版、浅間に一緒に行った、おともだちのお兄ちゃんと「レゴ」の話で、意気投合。

「レゴの設計士になる」というお兄ちゃんのレゴを見に行って、うちに少しだけあったレゴには飽き足らず、

自分のお小遣いで、買いに行きました。

3変化します。①飛行機
②ロボット、③トラック(未制作)
もともと、学童でレゴにはまり、家でもすごい集中力!
ロボットと一緒に寝るハマリようです。

はがきにも描いちゃいました。。。
いろんな所へ行ったり、経験したり、忙しい夏の最後はのんびり行きたい

そんなyou-sayなのでしょう。

一旦、起きて、朝ごはんを食べましたが、今も横で爆睡中。。。。。。。。。。

2013年8月21日水曜日

自己肯定感とyou-say

この頃、日本では、海外の子どもにくらべ、自己肯定感(自分OK)が低い子どもが多いそうです。

今、問題を抱えている子どものほとんどが


「 厳しくしつけないと、わがままな子になってしまう。 」と誤ったしつけをしている親が多いとか。


「 10才までは甘えさせて良い。認めてもらった子は、自己肯定感が強く、多少のことがあってもへこたれない。 」

そうです。


なるほどお。
それでなんか 合点 できます。


ここのところ、小学校でも学童でもちょっとした嫌がらせをうけていたyou-say。
親としては、深刻に受け止め、先生や指導員さんに相談してみました。


小学校では、先生がクラス皆と共有してくれ(you-sayの許可をもらった上で)、話し合ってくれました。
感謝であります。
学童は、最近の出来事なので、まあ、あまり騒がず様子を見ることにしています。(伝える事は伝えたので)


さて、最近はいろんな大人や、子どもたちと会う機会があり、you-sayはいろんな人たちと会話をしています。

その中で、一番多い内容は「 学校、学童楽しい? 」です。
これだけ色々あると、きっとイヤなんだろうな、と親としては思ってしまうのですが、以外とyou-sayは
「 うん、楽しいよ。勉強はイヤだけどね。 」

他の子が

「 授業はイヤだけど、給食と体育は楽しい! 」というと

「 オレは、図工と図書、学活も楽しいよお 」と負けじと言っています。(多分給食も苦手なんです)

学童で電気教室がありました。
レモン電池を家でもやってみました~
ちょっと怪しい音が。。。

ある日、保育園を卒業した友だちが

「 保育園は毎日プールがあって良かったなあ 」と、言っていて、

「 you-sayもそう思う? 」とハハが聞くと

「 ううん、小学校の方がいい。コロコロコミックあるし。 」(それは学童だけどね。。。)


コロコロコミックだけが全てじゃないと思うけど、ハハはちょっと意外でした。

お友だちからイヤがらせ的な事をされても、ハハが思っている以上にyou-sayはその事ばかりを気にしている訳じゃない。

それで、ふと、保育園時代に保育士さんに言われた事を思い出しました。

ハ    ハ 「小学校に行って、大丈夫ですかね~心配で。」

保育士さん 「大丈夫ですよ、you-sayくんはこの6年間でしっかり根っこが育ってますから!
         多少のことは、乗り越えられますよ!」


。。。。この時は、イマイチぴんときませんでしたが、そうか!このことか!と 合点したのです。

「根っこ」というのは、きっと自己肯定感も含め、人との関係が出来ているってことか。


チチとハハの言うことをよく聞く、いい子は後が怖いよお!と言われ、多少びびっていましたが、
それもビビリすぎなのかもしれません。


正直、人生たったの6年間でこんなにも違うものなのか・・・・。

とびっくりする程、今の子どもたちは心が荒れているのを目の当たりにしています。

お迎えに行く時の指導員さんの怒っている姿、何度みたことか・・・・。

トラブルがあったとき、お話し合いをする際、
「ママには言わないで!ママには言わないで!」と懇願していた子の姿を忘れることはできません・・・・。

子どもを通して、自己反省を含め、考えさせられる出来事が多いです。

2013年8月20日火曜日

子ども保健教室

私が働く病院の企画で「子ども保健教室」がありました。

保育園のおともだちを誘って、行きました。

「消化器のおはなし」

小児科の医師が出張して来て頂きました~
「どうやって大人のように大きくなるか?」から始まり

最後は「栄養をしっかり採って大きくなりましょう。」で締めくくられました。

質問タイム。

「 手はどうやって動くの? 」

「 目はどうして悪くなるの? 」 など、いい質問が出ました~

子どもがあきないように、なんとハリネズミが!
毎年やっている保健教室。好評のステートを使って心臓の音を聞きました。
みんな初挑戦!最初はなかなか聞こえませんでしたが、先生の手伝いで聞こえました~!
心臓の音、聞こえる?




大人向けのお話


熱中症のお話。
「 水分だけじゃなく、砂糖と、お塩も同時に摂取すること。 」
しかし、としを取ると、難しい問題が。。。(高血圧や糖尿病があるんで)

質問がたくさん出ました。


子どもたちは、その間・・・

かき氷をふかし芋を頂きました~。


そしてお絵かき。
一緒にいったお友達は、前日の水族館の絵を早速!

うわーーーすてき~

躍動感があります。
ちゃんと皆に紹介していました。まあ立派!

you-sayが描いた絵。
赤い炎?は友だちのお兄ちゃんが書き足しました。



you-sayは恥ずかしくて、皆の前では絵の紹介はできませんでしたが、おばちゃんたちは

「いいのよ、いいのよ。よく描いたわね~」

と言って頂き、ありがたかったです。

2013年8月13日火曜日

田舎帰省④

国東半島でカブトムシのつがいを虫かごに収め、ホクホクなyou-say。

二日目は、海水浴・釣り。

その前に、d-torsoという宿泊施設に近い、小学校跡地を利用した工房をみんなで見学に行きました。

ディズニーキャラクターの前で。
ダンボールを組み立てて作る工房です。

作品、豚さん
you-sayお気に入り
レーシングカー。自分で撮影。
とてもしっかりした作りで、のりとか接着剤を使ってない。

you-sayは最後に自分で作れる
ゴールドドラゴンを買いました。
組立が一番難しいらしい。。。
このあと、3つに分かれて行動。

you-sayは海へ

貝殻がいっぱいあった海。
you-sayが住む所は、海なし県。

つねづね、海に行ったら、貝殻をたくさん取りたいと言っていました。


願いがたくさん叶ったyou-say。

その上、釣りも再び(釣れませんでしたが。。。)。



ルンルン気分のはずでしたが、ショックな出来事が!

昨日とったカブトムシのつがいが、居なくなっていました!なんと!Σ(゚д゚lll)



虫博士のアドバイスで、車の中は暑くなって死んじゃうから、外の日の当たらない木の所に引っ掛けておきました。

そしたら、フタをこじ開け、飛んでいってしまいました。
実は、前の晩、脱走したカブトをじいじが、捕獲していて、脱出は2回目。成功したのでありました。。。

田舎帰省③(朝の虫取り)

大分の国東半島に来ているyou-say。

二日目の朝。

早朝は涼しーーー
30畳の部屋でみんなで寝ました~

宿舎前には公園が。
子どもたちって休みに限って、早起き。。。

アスレチック的な遊具が。
いえ~い♪

朝飯前に、you-sayくんは、再び、虫取り。

shing-kunに付き合って頂きました。(すみません(´Д`;)ヾ )

どんぐりの木にいるんだよ。
暑くなる日中は、木の根元とかいるんだよ
一匹、捕まえました。
コクワガタ?めちゃ小さい!
でかいクワガタも同じ場所で、前の日に見つけました。
写真がイマイチわかりずあらい。。。
クワガタは、越冬する種類としない種類があるんだそうです。
自分の家では、越冬させ、卵まで産み、育てた経験があるそうです。

すごい!
shing-kunは虫博士ですなぁ。。。
you-sayも関心関心。

木の根元をひたすら探しました。
しかし、息子のkeig-kun(小四)は、虫が苦手なんだそうです!(結局、ついて来なかった!)

田舎帰省②(夜の虫取り)

今回の帰省のメーンイベント①。(you-sayにとって)

それは、虫取りで~す!

一番はりきっていたyou-say
夕飯後、

「 虫取り行く人~~。 」(shing-kun)

「 はいはーい! 」。。。。と言ったのはyou-sayだけ。。。

後は、星の観察へ行く人ばかり。

早速、草むらへ落ち,
救出されるyou-say
結局、you-say ko-say ハハ shing-kun tetu-chan (ほとんど大人)で行きました。

「 え!おかーさんも行くの? 」とびっくりされましたが、

小さい頃、ハハ shing-kun tetu-chanは、夏休み虫かごいっぱいに蝉をとった仲。

明りで虫を探します。

いわゆる、幼馴染であります。血が騒ぐぜ。

shing-kunは、大人になった今でも、たくさんのカブトやクワガタを採っては、出荷する位。
(プロではありません。本業は、陶芸家です)

 tetu-chanは、虫や魚をブリキで作る、造形作家であります。
作品を見ると、あの頃の体験が今に生きていることを実感します。

カブトがいた!
ほら、あそこ!
ちゃんと、高いところにいる虫を落とす棒まで、ちゃんと持参。

よし、落とすか。
ほらほら、虫かごに入れよう。
草むらに入れるように、長袖、長ズボン。重装備。

この夜は、2匹捕まえ、しかも、カブトのオスメス。ルンルンのyou-sayくんでした。

しかし、このあと、大事件が。。。


田舎帰省①

毎年2回、盆と正月に帰省しているハハの田舎へ。

今年は、you-sayも小学生になったので、座席を3つとって帰りました。

東京~博多まで6時間。昔に比べて早くなったもんです。

じいじ、ばあばのお墓をゴシゴシ。
恒例です。
新幹線の長旅を乗り越えたyou-say。

なんか大きくなったなああああぁ。とつくづく。

墓石は焼けるように暑い!
水をかけてあげるyou-say

じいじ、ばあば替わりのkitaokaじいじ、ばあばのお孫ちゃんと遊んでいるのを一時中断して、お墓参り。

みんなで草むしりをしてキレイにお盆を迎えることができました。

大分、国東半島の海で。
さて、今回のメーンイベント。

kitaokaばあばの田舎、国東半島(くにさき)へ、年に1回の親戚?縁者が集まり(4家族、細かく言うと6家族)

海へ行きました。

初日は、海へ海水浴と釣り。

you-sayは鯛の赤ちゃんが連れたそうです~。tetu-chanも小さいのが2匹。

キャッチ&リリース。

夕御飯、美味しく頂きました。

今回参加した子どもたち。

小一、you-say。
小二、natu-chan。
小四、keig-kun。
小六、chi-chan。
中二、saor-chan。

「 おとーさん、おかーさん! 」と一度も来ることなく、皆にとけこんでいました。

こんなにいっぱい~
これ、たべれーん。
そうそう、you-sayの従兄、kou-say兄ちゃん(高三)も後からかけつけました。

大学のオープンキャンパスと、ハハの母とkitaokaばあばが作った保育園の35周年のお祝いがあり、ちょっと遅れて到着。

ほぼ、九州出身者に囲まれ、you-sayも九州弁が出とりました~。

「 わからーん。しらん。 」 などなど。。。

さてさて、この後が、you-sayにとってのメーンイベント。。。

続く。。。



2013年8月5日月曜日

保育園の同窓会②

昨日の保育園の同窓会の続き・・・

単にプールに入って、そうめん食べて、終了ではなく


プールのシートを開けたら、なんと無数の虫が浮いていた。。。。。

それを必死に親はとり除き、

その間、担任だったスケさんと一緒にどろんこ遊び!

こんなに土に戯れるのは久しぶり!
中央、水色Tシャツがスケさん。
手前右がyou-say
ありゃーーー、プールだけかと思って、着替え持ってきてなかった~。

まぁ、いいか。

「 血が騒ぐぜ。 」 とばかりに、みんなイソイソとどろ遊び。

見よ!この集中力!
誰に何を言われるまでもなく、
この後、水を流して、盛り上がりました~
後ろでは、母たちの交流。

流しそうめん
you-sayさん、初めは、じみ~に最後のザルの所で、効率よく食べています(^。^;)
一番右の奥。

わらわら

竹の準備や、そうめんの準備をしてくれたチチ、ハハたちに感謝であります!

保育園にいた時は、結構、父母の出番が多くて大変でしたが、こうやって親も子も含めて関係ができていたおかげで、今でも協力し合っていけるのは、とてもいいことだと実感します。

まだまだかわゆいす♪
弟や妹、兄や姉も参加。

この頃、you-sayは、学童でちょっかい出されたりして、いやな思いをすることもあり、
この日は、you-sayにとって安心して過ごせる一日となりました。


保育園のお母さんたちに聞くと、いろんなところでいろんな出来事があり、you-sayだけではないんだなぁ、と。

今までは、子どもたちの事は、子どもの中でできるだけ解決するように、親があんまり出て行かない方がいい、と思っていましたが、

マイペースで泳ぐyou-say。

「ばか」や「しね」と平気で言ったり書いたりする、すさんだ子どもたちは、大人が入っていかないといけないんだなぁと、ちょっと考えを改めました。

6年間というまだ短い人生の中でも、you-sayが行っていた保育園とは全く違う環境で育った子どもたちも含めて子育てしていくのは、とても難しい世の中なんだなぁ。

親と子の関係だけでは、根本的に解決しないのではないか、と思ったりします。

兄・姉も入ってテンション上がる ↑