夏最後の最大イベント、団キャンに至るまでには、いろんな経験がありました。
NPO法人の学童(今は放課後児童クラブといふ)えびっこのキャンプ。
親は着いてこないで下さい、という前提のキャンプ。
you-sayにとっては一番の夏の思い出。
川あそび第一弾。
そして、阿蘇での川遊び第二弾。
団キャンでの川遊び第三弾。
これまでの川遊びが積み重なって、
川に身を任せ、プカプカ浮いているこの境地に達してのでありましょう。
川上から川下へ。
じつに楽しそうでありました。
夏の終わり、市役所から電話が。
「 公設の学童に空きがでました。YOU-SAYくんが次入れますが、いかがしますか? 」
正直、金額も安いし、面倒な会議や役割分担もない公設の学童が楽。
YOU-SAYは今の学童えびっこが合っている様子。
なので、市役所にお断りをし、次に待っている子に譲りました。
待機児童が多い市町村。そして人の動きも多い市町村。
単に「 入れない 」というだけでなく、こういうことが日常的にあるんだなぁ、と実感。
やっと新しい環境に慣れ、楽しく過ごしている子どもを、大人の都合で、いったりきたり。
子どもが安心して過ごせる、というのは単に場所の提供だけではないと思った出来事でした。
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