2013年7月31日水曜日

一行日記

先日まで、知り合いの別荘をお借りして、3家族で浅間まで遊びに行きました。

2泊3日。温泉つき、プールつき。

あいにくの天気でしたが、プールのおかげで皆楽しく過ごせたようです。

外でバーベキュー。
新聞紙をぞうきん絞り。

別荘なので、三度三度の食事はハハたちが作りました。

ハハたちと

「 なんか食事の準備ばかりしてるね~。

  でも自分の親も子どもたちの為にいろいろやってくれたんだろうね~。」

と自分たちの親を思いながら準備をしました。

火お越しは慣れている
show-ma兄弟。パタパタ。

you-sayは、子ども6人ともまれながらも、常に楽しそうで、チチやハハの元へ来ることは一度もありませんでした。

楽しい3日間でしたが、4年生のお兄ちゃんが帰りの車中、
肉が焼ける順番待ち。並んで食べながら待っています。

「 家に帰ったら、宿題やんなきゃ~ 」

と言っていて、へえ、真面目だなぁと思っていたら、you-sayも家に帰ってイソイソと宿題やってました。

親に言われるよりも、お友だちやお兄ちゃんたちの言っている事って大きいんだなぁ、とびっくりしました。

しかし、一行日記は一年生の大きい字にはスペースが狭く、書きにくく、最初は大きい字をだんだん小さくして無理やり書いていましたが、そのうちyou-sayなりに文章を工夫してました。

「 れごをしました。れごでひこうきをつくりました。たのしかったです。 」を

「 れごで ひこうきをつくって、たのしかったです。」に書き直していました。

親は言いたくなるのを、ぐっとがまんして見守ると、自分なりに考えて工夫しているんだなぁ、と実感しました。

それと、今回はつくづく、子ども同士で影響しあって、自分たちで考えてやっていくことを目の当たりにしました。
日曜の朝。TVのゴールデンタイム
ここはゲストルーム。

やっぱり一人っ子と兄弟がいるのは、全然違うんだなぁ~。

1 件のコメント:

  1. お世話になりました。楽しそうなバーベキュー、本当に有難うございました。4年生は言っただけで親に叱られるまで宿題放置でしたよ。。。you-sayくんの方がエライ!

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