保育園の園庭が小さくなった昨年秋以降、同じ県内にあるとっても広い保育園に度々おじゃましました。
行ってきま~す! |
you-sayの楽しかったことアンケートでも、その保育園に行ったことが挙げられてました。
2月は最終保育、2泊3日で園長と担任、年中の担任、年長さんの合計19名で行ってきました。
そして、今日はその最終日、公開保育で親も行ってきました!
この空間でみんなでぶつからないように、縄跳びを するのは、難しい・・・! |
写真は一切禁止。自分の目でしっかり見てください!
と言われたので、(そしてうちから持ってきたカメラは電池切れ。。。)ほとんど撮ってませんが、数枚、こっそり撮りました。。。(^_^;)
10つの保育園が集まり、3日間、寝食を共にした160人!すごい。。。
こ・ま・ま・わ・しぃ~ |
遠くは、長野から、千葉、埼玉県内から集まって来た子供たち。
練習はじめたばかりの竹踊り。 |
10つの保育園の子供は、月齢ごとにグループになって、順番にリズムをします。
たくさんの子どもがいるので、順番にやっていくわけですが、みんな自分の番でない時も、しっかり待っていました。
柔軟性が求められる「 ちょうちょ 」
まりつき |
これは保育園で自分で作った「まり袋」に入れています。
保育園のプレハブにある、まり袋 |
全員のコマ回しが終了! |
ハハも小さい頃にうたっていた歌、you-sayが教えてくれたうたを一緒にうたって、とってもうれしかったです!
最後にお祝い弁当を食べて、お疲れ様~~! |
園庭は撮ってませんが、とっても広く、そして、真っ平らでなく、ちょっとよそ見すると、たくさんの凸凹があって、足をくじきそう。。。
親が知らない二泊三日。子供たちなりのドラマがあったようです。
子供たちは多くを語りませんが、そのたくましくなった姿に、親は感動するばかりです。
ここには写真がありませんが、跳び箱がありました。
実は、you-say3段とぶのがやっとでしたが、この日自分で「 4段とぶ! 」と言って、やすやすと飛びました!
たくさんの子供たちに刺激されて、挑戦しよう!と思ったようです(by担任のすけさん)
そして、最後、受け入れてくれた保育園の園長の言葉が印象的でした。
「 体を動かす事は、力をつけていけば今日みて頂いたとおり、子どもたちはできるようになります。
でも、子どもの「 心 」というのは、そう簡単には育ちません。
30年近く、年長の子どもたちに同じ映画を観せています。
ある場面で、その子どもたちの心が育っているかどうかがわかります。
それは、小鹿と母鹿が氷がはった池を渡るシーンです。
ここ数年、子どもたちの反応が変わってきている。
母鹿が、氷が割れて 冷たい水の中に落ちてしまう。
そこで笑い声が起こる。本当なら 大好きなお母さんが池に落ちて、
どうか助かって!と
固唾を飲んで 祈るようなシーン。
心が育っているかどうか、このシーンが教えてくれます。
心を育てるには、暖かい家庭、一家団欒が必要ですね。
今の親は、自分自身がそういう一家団欒を経験していないこともあります。
一家団欒を心がけてください。 」
映画「小鹿の太郎ちゃん」より
http://imgladseeyou.at.webry.info/200702/article_15.html
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